昨日、バッハコンクール全国大会が東京で行われました!
3、4年生C部門で全国大会へ出場された生徒さん。
当日まで本当に頑張って練習されていました。
選曲は、予選曲をそのまま演奏することもできましたが、本人の弾きたいと言う曲へ変更。
2ヶ月弱で仕上げていきました。
トリルが難しい曲なので、そこを何度も練習して、毎週レッスンのたびに上達しておられました。
結果は、奨励賞をいただくことができました(^^)
私は本番の演奏を聴くことはできませんでしたが、演奏後に、うまく弾けなくて泣いてしまったとの連絡が…(;_;)
本番でいつもの力を出すことはとても難しいことですね。
また、短期間で仕上げることの難しさもあったようです。
それでも奨励賞をいただくことができて、良かったと思います(^^)
生徒さんや親御さんにとっては、選曲や練習のモチベーションについてなど、学ぶことが多かったコンクールだったとのこと。
また、大会会場はパイプオルガンのある、素敵なホールだったようで…そんな素敵な場所で演奏できたことも良い経験ですね。
大舞台での演奏、本当によく頑張られたと思います😊
舞台での経験を踏むたびに、成長していく生徒さん達の姿を見ることができるこの仕事は、素敵な仕事だなと改めて思います。
おめでとうございました(^^)
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